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学校からの書類や作品などがたまっていき、管理が難しいです。どこまで処分していいのかわからず、片付けが終わりません。

2024.02.15

学校関係の書類は保管期間で分類できるものが多いのが特徴です。保管期間は大きく3つに分かれます。
1.ただのお知らせ(目を通したら処分OK)
2.短期間のもの(行事のお知らせなどは行事が終われば処分OK)
3.長期間のもの(成績表など長期保管用にまとめて置いておく)
このように時間で分類すれば管理がしやすくなります。スケジュールアプリなどを利用している場合には、イベントスケジュールにお便りの写真を添付しておけばお便りは処分してしまっても大丈夫です。
学校の作品については、子どもさんと相談することをおすすめします。まずはその作品のストーリーを聞き、飾る場所がある場合には期間を決めて飾ってあげるとその後処分しやすくもなります。また、一年前の作品などは子どもの心の成長によって手放せるものも出てくるので少し時間をあけるというのもひとつの手です。スペースの都合上、どうしても保管が難しい場合には写真に撮って残すことも有効です。写真が残ると子ども自身が手放しやすくなるケースもあります。
ポイントは「子ども自身が決めること」です。親の勝手な判断で処分してしまうと親への信頼が減り不満が残りやすいです。
ぜひ一緒に話を聞くところから始めてみてくださいね。

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