【第3回ワーク&交流会】本格!親子スパイスカレー教室―開催報告レポート

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【第3回ワーク&交流会】本格!親子スパイスカレー教室―開催報告レポート


今回は、本格的なスパイスカレーに挑戦!8月30日(日)の夏休み最後の思い出作りに、今治市のみなと交流センター「はーばりー」キッチンスタジオに10組22名の親子に参加いただきました。

講師は、カレー寺でも有名な松山市「正念寺」のご住職です。本格的なスパイスカレー作りの名人が、誰でも簡単に美味しく作れるオリジナルレシピを教えてくださいました。

この日は愛媛ならではのレシピで、みかんジュースを使った「オレンジチキンカレー」です。

会場は瀬戸内海が見渡せる抜群のロケーション。参加者はグループごとに着席して、まずはそれぞれ自己紹介から。場が和んできたところで、講師からスパイスカレーには欠かせない様々な種類のスパイスについて、使い方や特徴を説明くださいました。初めて見るスパイスに興味津々で、実際に香りを嗅いだり、形や色を確認したりして、カレー作りに向けての準備もバッチリです。

早速、調理開始!

玉ねぎを切る手つきがおぼつかない子には、講師から包丁の使い方のレクチャーも。親子で協力して取り組んでいました。

それぞれの調理台では、参加者同士でも交流が生まれ、会話も弾んでいました。

下準備ができたら、いよいよスパイスの出番です。

スパイスを油で炒めていくと、会場内はスパイスのいい香りでいっぱいに。

レシピを片手に協力しながら調理を進めていく場面も。こうした経験は、家庭での家事シェアにもつながる大切な時間となります。

火を使うところはパパがしっかりフォロー。子どもたちも真剣です。

グループで助け合い、協力しながら調理を進めていきます。

同じ材料、同じ手順なのに、参加者ごとにルーの色や粘度も違っていて、それぞれの個性が出ていました。隣同士で見比べて談笑するグループも。交流会ならではの素敵なひとときですね。

さあ、スパイスカレーが完成!待ちに待った実食タイムです。各自お皿に盛り付けて、テーブルに運んで準備万端です。

講師の「いただきます」の掛け声で全員一緒に手を合わせます。食べる前には必ず挨拶をすることを大事にしている講師。命をいただくこと、みんなと一緒に食卓を囲むことの大切さを伝えたい、という思いが伝わってきました。

美味しそうにカレーを頬張る姿や、同じテーブル同士で写真を撮る姿など、わいわいと賑やかに盛り上がっている様子が見られました。

食事が終わり、親子が協力してスピーディーに片付けを終えると、最後にご住職からお話がありました。

「スパイスは単体だと香りだけで味はありませんが、他の食材と合わさることで互いを引き立て合い、美味しい『調和』を生み出します。その使い方は自由です。カレー作りには決まったルールも失敗もありません。目分量でいいし、分量が違っていても、それはそれで『そういう味のカレー』になるだけです。これは家族や、家事・育児のシェアにもそのまま当てはまります。『こうしなければならない』とルールで縛り合うのではなく、お互いのやり方や自由を認め合い、足りない部分を補い合うこと、その関係のバランスが調和となり家族をつくっていくのだと思います。」

ご住職のおっしゃるとおり、家事・育児シェアに正解はありません。それぞれのご家庭に合った家事・育児シェアを見つけるには、日々のコミュニケーションが大切です。今回のイベントが家族内のコミュニケーションのきっかけや、家事・育児シェアを考える良い機会となったのではないでしょうか。

参加された方達からは

「親子で楽しめて良かった」

「他の家族とも仲良く話せた」

という感想をいただきました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

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