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学校からの書類や作品などがたまっていき、管理が難しいです。どこまで処分していいのかわからず、片付けが終わりません。

学校関係の書類は保管期間で分類できるものが多いのが特徴です。保管期間は大きく3つに分かれます。
1.ただのお知らせ(目を通したら処分OK)
2.短期間のもの(行事のお知らせなどは行事が終われば処分OK)
3.長期間のもの(成績表など長期保管用にまとめて置いておく)
このように時間で分類すれば管理がしやすくなります。スケジュールアプリなどを利用している場合には、イベントスケジュールにお便りの写真を添付しておけばお便りは処分してしまっても大丈夫です。
学校の作品については、子どもさんと相談することをおすすめします。まずはその作品のストーリーを聞き、飾る場所がある場合には期間を決めて飾ってあげるとその後処分しやすくもなります。また、一年前の作品などは子どもの心の成長によって手放せるものも出てくるので少し時間をあけるというのもひとつの手です。スペースの都合上、どうしても保管が難しい場合には写真に撮って残すことも有効です。写真が残ると子ども自身が手放しやすくなるケースもあります。
ポイントは「子ども自身が決めること」です。親の勝手な判断で処分してしまうと親への信頼が減り不満が残りやすいです。
ぜひ一緒に話を聞くところから始めてみてくださいね。

時短家事コーディネーター(くらしごと。 代表)しげしましほこさん

家事は妻のやり方に合わせるようにしていますが、それぞれのやり方やタ イミングで家事を行ったのでも良いものでしょうか?

夫婦で話し合いお互い納得の上であれば問題ないです。
仕事も人によってやり方が違う場合がありますよね?得意なやり方が人によって違うと思います。
我が家でも妻は床掃除をモップ系の道具でしますが、私はどちらかというと掃除機でします。男女の筋力の差が影響しているのかもしれません。
しかし、妻が中心に家事を担い、遅れて夫が加わっているご夫婦の場合は注意が必要です。
会社内でも入社間もない新人がベテランのやり方を無視して自己流で仕事を遂行すると、ベテランの方の気持ちは穏やかではありませんよね?
結婚し、子どもが生まれてから家事に参加した夫なら、妻のやり方に沿って行った方がいいでしょう。

重要なのは夫婦でストレスなく家事を行うためには、個別の家事のゴールを共有することです。平日の家事はここまでがゴール(例:食後はダイニングテーブルの下だけ掃除するなど)と夫婦で共有すれば、やり方が違えどもお互いのイライラが増えることも少ないでしょう。

家事全般に言えることですが、夫婦で家事についてどれだけ話し合いを行っているかが【満足度】につながっているという調査結果もあります。夫婦でよく話し合い、楽しい家事育児を目指してくださいね。

 

NPO Papa'n 代表 伊藤 悟志さん

子供に多動の気があるのですが、微妙な感じなので相談する場所に困っています。

子どもは、おおよそ9歳になる頃までは落ち着きがないと言われています。7ヶ月頃になって寝返りやハイハイができるようになる頃からは、自分の周りに起こる出来事や環境に、自分で動きながら自分自身の感覚を研ぎ澄ませて自分で色々な事柄を確かめている行動が多くなります。「これは食べられるのかな、硬いかな」などです。
お子さんの年齢や発達・経験にもよりますが、1歳をすぎて自分で動けるようになったら失敗を繰り返しながらも、さまざまな経験をしているので、先回りをして「これも、あれもだめ」と行動を規制しないように環境に配慮しながら見守ってあげてください。
相談場所ですが、地域の子育て広場や児童館、園開放をしている保育所や幼稚園に行ってみることをお勧めします。同じ年齢のお子さんたちや保護者の方とお話をするのもお勧めです。

松山東雲短期大学保育科 准教授 岡田恵さん

なかなかパパの言うことを聞いてくれません。ママがいいと言われます。

まずは、この質問をしていただいてありがとうございます。父(男性)というだけで、こうした質問はなかなかすることができません。「ママがいい」という言葉は「パパよりもママがいい」と捉えることができるため、パパからすると、すごくショックな方もおられるかもしれませんね。
さて結論としては、そうした「ママがいい」「パパがいい」等の発言は、通常の発達の中でよくあることです。例として生後6か月ごろには「パパ見知り」が良く見られます。この時期は表情が増え、やっとパパとしての自覚が芽生えてくる時期と重なります。そこでパパ見知りをされると、パパとしてはかなりモヤっとしますよね。
言うことを聞いてくれない場合にただ単に「大きな声で」「強く」伝える方が多いのですが、あまりお勧めはしません。なぜならそうしたやり方は、威圧感を与えてしまう可能性があるからです。
子どもに伝える有効な方法としては
①「閉じられた空間(できれば2人)で」
②「穏やかに」
③「静かな声で」話をするCalm&Close&Quiet
というやり方があります。
また「早口をやめる」「端的に短く伝える」だけでも効果があったりしますよ。是非試してみてください。
ただ心配なことは、パパとの関係性の中で問題がある場合です。
親子というタテ関係の立場逆転現象が起こっている時は、結構根深い問題だったりします。場合によっては専門家にアドバイスを受けた方が良い場合もあるでしょう。
最後に、こうした問題をパパ自身が考えること自体がとても良いことだと感じています。

子育て福祉推進協会 理事長 新井寛規さん

忙しい時など良くないと思いながらついYouTubeやゲームをさせてしまい、本人も依存しています。ガミガミ言わず止めさせる良い方法があれば教えてください

これからの子どもはメディアと共に成長していきますよね。親にできることはメディアとの付き合い方を教えることです。
長時間利用の弊害や、見ている動画にはウソが含まれているかもしれないこと、また親としてどんな風にメディアと付き合ってほしいのかなど、子どもとしっかりと話をすることから始めてはいかがでしょうか。その上で子どもに使用時間を決めてもらい、どうやったら守れるかを相談してみてください。
一日のスケジュールを書き出すのも良いかもしれません。大事なのは子ども自身が考えて決めることです。子ども自身も自分で決めた時間なら自主的に守れるケースもあります。「タイムタイマー」や「時感タイマー」など時間が目に見えるタイマーを使うのもおすすめです。
宿題を終わらせてからゲームをするのか、どのタイミングにYouTubeを見るのがいいのか。子どもによって違うでしょうから、ルールを柔軟に変化させながらメディアと上手に付き合っていきたいですね。

時短家事コーディネーター(くらしごと。 代表)しげしましほこさん

子供の寝る時間が遅いです、どうしたらいいですか

ご質問ありがとうございます。それは心配ですね。睡眠というものは成長に欠かすことができない、とても大事な要素です。寝る時間が遅い理由は様々で、家内の様子や年齢によっても異なりますので、いくつか原因となる可能性をお伝え致しますね。
まず、寝付けない場合です。寝たいけど眠れない場合ですね。このケースは、①体調の不安、②睡眠サイクルが不安定、③ストレス不安、④運動不足、⑤日光浴不足、⑥栄養不足、⑦デジタルデバイスの使用過多などが挙げられます。
次に、寝たくない場合です。感情として寝ることを拒否していることもありますよね。この場合は、やはり不安やストレス、焦燥感などのメンタル的な要素が大きいでしょう。もちろん、生活リズムの不安定や、身体不調なども考えられます。しかし、あまりに嫌だと拒否する場合は、何か理由があるものです。TVやYouTube等への依存等も、近年散見されます。
身体、メンタル、環境の3点から、お子さんを観察して、その原因を探ってみてください。それでも難しければ、専門家への相談を考えても良いでしょう。

子育て福祉推進協会 理事長 新井寛規さん

寝返りやうつぶせをすると呼吸とかが心配です

生後5~6ヶ月を過ぎる頃になると、あお向けで過ごしていた赤ちゃんが、初めて意識的な全身運動を始めるようになります。
上を向いていた赤ちゃんが、うつ伏せの状態になるのが「寝返り」です。寝返りをすると、今まで見えていた視界がぐんと広くなり、少しずつ興味も広がってきます。
しかし、はじめのうちはうつ伏せが上手ではないので、長い間顔を上げておくことができません。首が下がって顔が寝具に埋まってしまい、呼吸などの心配がありますね。一生懸命に寝返りをしているのに、神経質になり、その都度、あおむけ寝の姿勢に戻す必要はないとされています。
赤ちゃんが少し自分で動けるようになってきたら、寝具やマットなどは、程よい固さのものなどに変えることがおすすめです。また、周囲にクッションなどの柔らかいモノを置かないように気をつけましょう。

松山東雲短期大学保育科 准教授 岡田恵さん

日々の献立をもう少し豊かにしたいので、コツを教えてください。

一般的に、主菜には肉、魚、卵などが、副菜には野菜がよく使われます。同じ食材でも異なる調理法や調味料を使うことで、料理のバリエーションが広がります。例えば「焼く→揚げる」「煮る→蒸す」といった調理法を変えてみる。「ケチャップ→トンカツソース」「マヨネーズ→ポン酢」と調味料を変更する。また、野菜1つを様々な方法で使い切る技術を身につけるのも良いですね。例えばキャベツ1玉を「千切りサラダ」「茹でて塩昆布和え」「ソーセージと一緒にスープ」「刻んでお好み焼き」など作ると献立が豊かになりますし、何より経済的です。これは大根1本や白菜1玉といった他の野菜にも応用できます。

フードコーディネーター 近藤路子さん

夜泣きがひどいのですが、どう声をかければよいですか?

年齢、月齢にもよります。そして夜泣きは気質もあり、個人差が大きいです。声掛けのタイミングと仰っていますが声がけとは子どもが起きている時間のアプローチなので、夜泣きはまた違う対応になると思います。寝る時間が減って大変ですが、私は少しベット横で様子を見たり抱っこしたり、優しくおなかをトントンしながら「大丈夫よ~」と語りかけたりして泣き止むようにあやしていました。とにかく子供が安心できる状態を探していました。「夜泣きしてたのが懐かしいね~」と夫婦で語れる時が絶対来ますので、パパとママの睡眠時間をどうにか交代で確保しながら頑張ってほしいです。

NPO Papa'n 代表 伊藤 悟志さん

育休に関して、皆さんは家でどんなことをしていますか?

育児です。母乳をあげる以外はすべて男性もできました。むしろ男性しかできないことがあります!妻の産後の体を労わることです。臓器にもよりますが妻の体は長い期間かけて戻っていきます。見た目ではわからないのですが出産で内臓は動き例えるならば交通事故にあったようなダメージを受けている状態です。男性は出産が出来ないので体は無傷。私が育児休業を取得した時は産後の妻をねぎらいつつ新生児の扱いに徐々に慣れていき子育てを楽しめるようになっていました。育児休業、是非取得してみてください。人生観変わりますよ。

NPO Papa'n 代表 伊藤 悟志さん