兄弟喧嘩した時にどうなだめれば良いでしょうか?注意の仕方が難しいです。

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兄弟喧嘩した時にどうなだめれば良いでしょうか?注意の仕方が難しいです。


兄弟喧嘩した時にどうなだめれば良いでしょうか?注意の仕方が難しいです。

Answer

講師による解答

ご質問ありがとうございます。近年「注意することができない」親が増えていると聞きます。確かに、難しいですよね。

大声で怒鳴り散らすだけでは、すぐに慣れて効果がなくなる子どももいます。かといって放置しておくと喧嘩になったり怪我をしてしまいますよね。

私はきょうだい喧嘩自体は良い面もあると感じます。なぜなら喧嘩という行為は、社会性や感受性を成長させることが多いからです。しかしその反面、ヒートアップしてしまい、手が付けられなくなることもあります。ですから、どちらかが相手を身体的、精神的に傷つけてしまう前になったら止める、ということが大事です。

普段から「喧嘩自体は悪いことではないけれど、兄弟(姉妹)を傷つける時は無理やりにでも止めるよ?」と伝えたり、そもそも相手を傷つける行為自体が良くないことを日頃から伝えていくことが大切です。

また注意する時は端的に、ハッキリとした声で伝えることが基本です。「やめなさい」「ストップ」等で大丈夫です。それでも静止できない時はまさに「言うことを聞かない」状態ですので、お子さんの気質や性格などを加味しながら対話をしていきましょう。

更に、いつも下の子からする、上の子からする、となっている時は何らかの揉める原因があることが多いです。そうした時は喧嘩を観察して、そのきっかけをつかむことが重要でしょう。

新井 寛規さん

Instructor

講師紹介

新井 寛規さん(子育て福祉推進協会 理事長)


子育て福祉推進協会 理事長。羽衣国際大学専任講師、専門は教育学、保育学。
小規模フリースクール「ろぐはうす」センター長。
小学校教員や児童養護施設指導員などを経て、2018年に「ろぐはうす」を設立。
学習支援や心のケアを通して、これまで15年間で2,500家庭以上を支援。
著書『境界に生きる』を執筆。教育・福祉分野での講演や研修活動も行っている。
「決して見捨てない」を信条に、家庭や子どもが抱える複雑な課題に向き合い続けている。

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